自己点検?評価の対象期間：
平成26年
04月
01日
～
平成27年
03月
31日
光永 伸一郎
（教授)
＜教育活動＞
授業
【観点１】教育方法及び成績評価面での取り組み
将来，学生が教員となり授業を行う場合を想定し，小学校家庭科の教科内容を反映させた授業構成を心がけた。講義内容についても，複数回の試験，レポート等を課すことにより，その理解度を確認しつつ授業を行った。
【観点２】教育の達成状況
授業評価アンケートの結果から，概ね達成できたものと判断する。
研究指導
【観点１】学部
学部４年生２名，学部３年生２名の指導を行った。学部４年生については「こうじに含まれるたんぱく質分解酵素を活用した実験教材の開発」，「こうじに含まれるでんぷん分解酵素を活用した実験教材の開発」というテーマのもと研究指導を行った。学部３年生については実験教材として米こうじを扱う際に必要な科学的素養や，基本的な分析手段について教授した。
【観点２】188体育（修士課程、専門職学位課程、博士課程）
188体育２年生２名の研究指導を行った。「高等学校における『養護教諭による食育』の現状調査と課題検討」，「内モンゴル自治区における高齢者扶養?介護の現状と課題について」というテーマのもと，文献調査やデータ解析を含む論文指導を行った。
その他の教育活動
- 新潟県立看護大学看護学部「臨床栄養学」非常勤講師
- 上越看護専門学校看護学科「生活科学」非常勤講師
- 上越保健医療福祉専門学校看護学科「家事援助の基本」非常勤講師
- 188体育附属小学校2013年研究会研究協力者
◎
特色ある点及び今後の検討課題等
- 科学的根拠に基づく教育活動を最重視した。情報過多の時代に，食に関する誤った情報をうのみにすることがいかに危険なことかを，折に触れて解説するように心がけた。
＜研究活動＞
研究成果の発表状況
業】(1)
平成27年
03月：
教科内容構成「家庭」,教科内容構成「家庭」,
(2)
平成27年
03月：
生活の中の科学,生活の中の科学,
他】(1)
平成26年
09月
：
JCV上越ケーブルビジョン,JCV上越ケーブルビジョン,
(2)
平成26年
06月
：
JCV上越ケーブルビジョン,JCV上越ケーブルビジョン,
学会活動への参加状況
(1)
平成26年
10月
03日：
～
平成26年
10月
03日：
日本教育大学協会北陸地区会,
(2)
平成26年
09月
29日：
～
平成26年
09月
29日：
KAAB International Symposium 2014,
(3)
平成26年
09月
24日：
～
平成26年
09月
26日：
日本応用糖質科学会平成26年度大会,
＜社会との連携＞
社会的活動状況
(1)
平成27年
02月
06日：
～
平成27年
02月
06日：
坂口謹一郎博士顕彰事業（学校派遣事業）(坂口謹一郎博士顕彰委員会)
(2)
平成26年
11月
30日：
～
平成26年
11月
30日：
直江津学びの交流館カレッジ(上越市教育委員会)
(3)
平成26年
08月
06日：
～
平成26年
08月
06日：
教員免許状更新講習(188体育)
(4)
平成26年
07月
29日：
～
平成26年
07月
29日：
学校給食調理員研修会講師(上越市教育委員会)
(5)
平成26年
04月
01日：
～
平成27年
03月
31日：
上越発酵食品研究会(上越発酵食品研究会)
(6)
平成26年
04月
01日：
～
平成27年
03月
31日：
坂口謹一郎博士顕彰委員会(坂口謹一郎博士顕彰委員会)