自己点検評価の対象期間: 平成28年 04月 01日 ~ 平成29年 03月 31日

光永 伸一郎 (教授)
<教育活動>
授業
  【観点1】教育内容?方法面での取組
小学校家庭科の教科内容を反映させた授業構成を心がけた。また,それに基づいた学習教材や講義資料を提供した。 

  【観点2】学修成果の状況
授業評価アンケートの結果から,概ね達成できたものと判断する。 

研究指導
  【観点1】学部
学部4年生1名,学部3年生2名の指導を行った。学部4年生については「食品に含まれる酵素活性を利用した実験教材の開発」というテーマのもと研究指導を行った。学部3年生については酒かすや米こうじの調理科学的特性について実験を交えて教授した。 

  【観点2】188体育(修士課程、専門職学位課程、博士課程)
188体育においては,講義を通して食に関する最近のトピックスを紹介したり,実験を通して身近な食品の分析方法を教授したりした。 

その他の教育活動

特色ある点及び今後の検討課題等


<研究活動>
研究成果の発表状況
論】(1)  平成28年 08月: アミラーゼと発酵食品 -教員養成と教材開発の視点から-,日本家政学会誌,67巻,8号, pp.479-482
業】(1)  平成29年 03月: 生活の中の科学,生活の中の科学,
他】(1)  平成29年 02月 : 日本教育新聞,朝日新聞,
(2)  平成29年 01月 : BSN,BSN,
(3)  平成28年 12月 : BSN,BSN,
(4)  平成28年 10月 : 日本教育新聞,日本教育新聞社,
(5)  平成28年 10月 : 日本教育新聞,地域教育往来,
学会活動への参加状況
(1)  平成28年 08月 18日: ~ 平成28年 08月 19日: 第29回日本教育大学協会全国家庭科部門大会,
(2)  平成28年 07月 08日: ~ 平成28年 07月 10日: 日本家庭科教育学会第59回大会,
(3)  平成28年 07月 02日: ~ 平成28年 07月 03日: 日本教科内容学会,
(4)  平成28年 06月 03日: ~ 平成28年 06月 03日: 日本教育大学協会北陸地区会,
(5)  平成28年 04月 02日: ~ 平成28年 04月 02日: 家庭科教育学会(第2回実行委員会),

◎特色?強調点等

<社会との連携>
社会的活動状況
(1)  平成29年 03月 04日: ~ 平成29年 03月 04日: 坂口謹一郎博士顕彰事業(坂口謹一郎博士を語る会)(坂口謹一郎顕彰委員会)
(2)  平成29年 02月 15日: ~ 平成29年 02月 15日: 出前講座(大瀁小学校)(188体育)
(3)  平成29年 01月 24日: ~ 平成29年 01月 24日: 食育講演(山部小学校)(山部小学校)
(4)  平成28年 12月 06日: ~ 平成28年 12月 06日: 高田高校SSH事業?クロスカリキュラム(高田高校)
(5)  平成28年 11月 08日: ~ 平成28年 11月 08日: 出前講座(直江津東中)(188体育)
(6)  平成28年 11月 04日: ~ 平成28年 11月 04日: 高田ロータリークラブ講演(高田ロータリークラブ)
(7)  平成28年 10月 22日: ~ 平成28年 10月 23日: 越後?謙信SAKEまつり2016(ロケーションリサーチ株式会社)
(8)  平成28年 10月 12日: ~ 平成28年 10月 12日: 上越市小学校校長会?研修会(上越市小学校校長会)
(9)  平成28年 08月 09日: ~ 平成28年 08月 09日: 教員免許状更新講習(188体育)
(10)  平成28年 08月 08日: ~ 平成28年 08月 08日: 新潟県内小?中?高等学校家庭科教員の研修会(新潟県家庭科研究会)
(11)  平成28年 06月 09日: ~ 平成28年 11月 28日: 上越はつらつ元気塾(上越はつらつ元気塾)
(12)  平成28年 04月 18日: ~ 平成28年 04月 18日: ものづくり支援パートナー協定締結大学による産学官連携の取組紹介(上越市)
(13)  平成28年 04月 01日: ~ 平成29年 03月 31日: 謙信KIDSプロジェクト(上越市教育委員会)
(14)  平成28年 04月 01日: ~ 平成29年 03月 31日: 上越発酵食品研究会(上越発酵食品研究会)
(15)  平成28年 04月 01日: ~ 平成29年 03月 31日: 坂口謹一郎博士顕彰委員会(坂口謹一郎博士顕彰委員会)
(16)  平成28年 04月 01日: ~ 平成29年 03月 31日: 上越食を育む会(上越市)
(17)  平成28年 04月 01日: ~ 平成29年 03月 31日: 雪中貯蔵に関する研究会(雪だるま財団)
◎社会への寄与等
食物学や栄養学に関する研究業績を社会に還元できるように配慮した。