自己点検評価の対象期間: 平成28年 04月 01日 ~ 平成29年 03月 31日

菅原 至 (教授)
<教育活動>
授業
  【観点1】教育内容?方法面での取組
学校教育にかかわわる具体的な実践と理論的な考え方のつながりに配慮した。 

  【観点2】学修成果の状況
研究的視点を持ちながら管理職やミドルリーダーとして活躍している。 
その他の教育活動

特色ある点及び今後の検討課題等


<研究活動>
研究成果の発表状況
論】(1)  平成28年 08月: 分散型リーダーシップ実践に着目した学校改善に関する研究,学校教育研究,31号, pp.74-87
発】(1)  平成28年 06月 11日: カリキュラム?マネジメントによる学校改善―学校と地域をつなぐA中学校の「基礎力」を育む実践から―,日本教育経営学会第56回大会,
共同研究(幼、小、中、高等学校及び特別支援学校教員との共同研究を含む)の実施状況
(1)教科内容?教科教育?教育実践を横断したPCK(Pedagogical Content Knowledge)研究による教師の専門職的力量の構造解明,代表者:志村喬,(188体育)
(2)大学における教育経営職育成の国際共同開発,代表者:辻野けんま,(188体育)
学会活動への参加状況
(1)  平成28年 12月 17日: ~ 平成28年 12月 18日: 平成28年度日本教職188体育研究大会,
(2)  平成28年 10月 07日: ~ 平成28年 10月 09日: 日本教育行政学会?第51回大会,
(3)  平成28年 09月 17日: ~ 平成28年 09月 10日: 日本教育社会学会?第68回大会,
(4)  平成28年 08月 05日: ~ 平成28年 08月 07日: 日本学校教育学会?第31回研究大会,
(5)  平成28年 06月 10日: ~ 平成28年 06月 12日: 日本教育経営学会?第56回大会,
(6)  平成28年 09月 01日: ~ 平成29年 03月 31日: 日本学校教育学会常任理事?機関誌編集委員長(日本学校教育学会)
◎特色?強調点等
  • 教職188体育の現職院生(教育経営コース)や校長、教育長へのインタビュー等を通して、これからの教職188体育に求められる役割を教育経営の観点から明らかにしていくことに力を注いでいる。

<社会との連携>
社会的活動状況
(1)  平成29年 02月 07日: ~ 平成29年 02月 07日: 柏崎市立研修センター研修講座(柏崎市教育委員会)
(2)  平成28年 12月 07日: ~ 平成28年 12月 21日: 教職員のための自主セミナー(188体育学校教育実践研究センター)
(3)  平成28年 10月 20日: ~ 平成28年 10月 20日: 上雲寺小学校校内研修会(上越市立上雲寺小学校)
◎社会への寄与等
学会機関誌編集委員長は、その職責からいえば、研究活動や研究業績、学校現場等のかかわりからいってもかなり重いものであり、学校現場を知りうる研究者として学校現場にも寄与できる形での編集を企画した。また、研修センター講師は、主に校長?教頭?中堅教員を対象にしたものであるが、教育経営的な観点からはニーズが高いと考えている。