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公開情報Public information

災害が発生したとき

身の安全を第一に行動

火災の場合

通報(発見者)
  • 大声で周囲に知らせる。
  • 火災報知機のボタンを押す。
  • 消防119番へ通報する。
  • 警備室 TEL:025-521-3300 へも通報する。
可能な場合は初期消火(学生等の身の安全を確保。危険を感じたら直ちに避難する。)
避難場所への避難
  • 非常持出品を持って避難する。
  • 姿勢を低くして,ぬれたハンカチやタオルを口と鼻に当て,煙を吸わないように注意する。
  • エレベーターは使用しない。
  • ドアや窓は閉め,鍵はかけない。(延焼を少しでも抑えるため)
    (注釈)地震のときはドアが変形して開かなくなることがあるので,開放して避難する。
  • 一旦避難したら中に戻らない。
避難状況の確認
  • 安否確認システムによる安否確認メールへの報告,安否確認メールが届かない場合は、安否メール 又は 警備室 TEL:025-521-3300 へ自身の安否を連絡する。
  • 防災隊は,学生?教職員の安否を確認する。

地震の場合

地震発生時(自身及び学生等の身の安全を確保)
  • 落下物,転倒物等から,身(頭部)を守る。
  • 窓際から離れる。
  • すぐに火気?薬品を始末する。(ガスの元栓,電気コンセント,実験器具等)
    (注釈)揺れが大きく,火気?薬品の始末が不可能な場合は,まず身の安全を確保する。
  • ドアを開けて避難口を確保する。
地震発生直後
  • 火元を確認する。
    (注釈)火災を発見した場合(上記「火災の場合」を参照)
  • 周囲の人の安全を確認する。
  • 作動中の実験器具等の停止する。
地震発生後
  • 隣接する部屋等で助け合う。
  • 余震に注意する。
    (注釈)建物の状況により,余震で崩壊する恐れがある場合は,指定避難場所へ避難する。
避難場所への避難
  • 非常持出品を持って避難する。
  • 落下物に注意し,頭部を守る。
  • エレベーターは使用しない。
  • ドアは開放して避難する。(変形して開かなくなることがあるため)
  • 倒れやすい物には近寄らない。
  • 一旦避難したら中に戻らない。
避難状況の確認
  • 安否確認システムによる安否確認メールへの安否報告,安否確認メールが届かない場合は、安否メール 又は 警備室 TEL:025-521-3300 へ自身の安否を連絡する。
  • 防災隊は,学生?教職員の安否を確認する。
  • 防災隊は,最新の交通情報を学内へ周知し,帰宅困難者を把握する。
職員の勤務時間外における地震対応(震度5強以上の場合)
  • 自身と家族の安全を確保し,周辺の被災状況を確認する。
  • 可能な職員は,速やかに勤務先へ参集する。
  • 参集不可能な職員は,自身の安否等を連絡する。
    (注釈)自宅近くに学内施設がある場合は当該施設を支援,ない場合は地域の災害支援活動に従事する。
  • 防災隊長は,参集した職員によって防災隊を編成し活動する。

風水害の場合

風水害の危険が迫ったら
  • 最新の災害情報を入手し,学内周知へ周知する。
  • 危険度に応じた学生等の安全確保の措置を行う。(休講?休校など)
  • 強風で飛散?転倒の可能性があるものは,撤去するなど安全確保の措置を行う。
  • 窓は鍵をかけ,出入口のドアは閉鎖,必要に応じてガラスの外部面を保護する。
  • 重要な書類,機械類,図書類,教材類や薬品類等の危険物を安全な場所へ移動する。
  • 停電に備えて,パソコンのデータは保存し,懐中電灯等を用意する。
台風が通過しているとき
  • 屋外へ出ない。
  • 待避している学生?職員等に状況を周知する。
風水害の危険が通り過ぎたら

最新の交通情報を学内へ周知し,帰宅困難者を把握する。

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このページは188体育/総務課が管理しています。(最終更新:2024年03月25日)

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