News & Topics
長谷川紗耶・小林愛佳 デュオ・リサイタル(2022年4月29日(金)、リージョンプラザ上越)
催しの情報です。 ※音楽の大学院生が主催・出演する演奏会です。
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日時:2022年4月29日(金)14:00開演(13:30開場)
会場:リージョンプラザ上越 コンサートホール
入場料:1,000円(中学生以下無料)
※チラシのダウンロードは こちら
〈プログラム〉
ドリープ / 夜鳴きウグイス
ベネディクト / ミソソザイ
ドニゼッティ / 歌劇《ランメルモールのルチア》より“彼のあの優しい声が”(狂乱の場)
ボルヌ / カルメン幻想曲(フルートソロ)
ピアソラ / アヴェ・マリア ほか
〈出演〉
Soprano: 長谷川紗耶、Flute:小林愛佳
Piano: 澁木薫
チケット取扱:リージョンプラザ、二葉楽器、妙高市文化ホール
お問い合わせ:j20215408m[at]myjuen.jp(長谷川)
(2022/3/19)
芸能文化研究会第19回研究会(2022年3月26日(土)、オンライン)
学会・研究会の情報です。
*公式HPはこちら
http://geinobunka.blogspot.com/
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日時:令和4年3月26日(土)14:00〜(オンライン形式)
・報告1:神田竜浩
「大住隼人舞の創出:京田辺市大住に伝わった藺牟田神舞」
京都府京田辺市大住の月読神社の例祭で奉納される大住隼人舞は、古代に宮廷の警備を担った隼人が伝承してきた舞と地元では伝えられており、現在は京田辺市の無形民俗文化財の指定を受けている。しかし〔…〕
・報告2
中野洋平「東国の祭礼芸能と神事舞太夫」
習合神道神事舞太夫家とは、近世において江戸浅草田原町に拠点をおいた宗教組織である。神事舞太夫頭を頭役とする彼らは習合家を自称し、幕府公認のもと家職である神事舞太夫職と梓神子職を免許することで〔…〕
※ 参加される方はお申込みフォーム(https://onl.la/DSBMLsw)よりお申し込みください(3月25日締め切り)。
※ Zoomを使用します。対応するブラウザはChrome、Mozilla Firefox、Microsoft Edge、Apple Safariです。当日、ミーティング情報をお申込み時にいただいたメールアドレスにお送りします。
※ タイトルは変更される可能性があります。
(2022/3/18)
能楽学会関西例会(能楽フォーラム)「謡の家の軌跡:京都観世会浅野文庫紹介」(2022年3月25日(金)、京都観世会館)
学会・研究会の情報です。
*公式HPはこちら
http://nohgakugakkai.cside.com/nohgakuforum.html
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日時:令和4年3月25日(金)18時00分〜20時30分(開場17時30分)
会場:京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44)
京都市営地下鉄東西線「東山」駅から徒歩約5分
京都市バス「東山仁王門」停留所から徒歩約5分
参加費:無料(能楽学会会員・非会員を問わず)
〈基調報告〉
「謡の家の成立:浅野太左衛門家の歴代と蔵書構成」大谷節子氏(成城大学)
〈報告〉
「浅野文庫の能楽資料」中尾薫氏(大阪大学)
「浅野文庫の謡伝書」中嶋謙昌氏(灘高等学校)
「浅野文庫の囃子伝書」高橋葉子氏(京都市立芸術大学)
〈ディスカッション〉
「文化財としての“京都観世会浅野文庫”を披く」大谷節子氏、中尾薫氏、中嶋謙昌氏、高橋葉子氏、河村晴久氏(観世流能楽師・京都観世会理事)
総合司会:恵阪悟氏(帝塚山大学)
浅野太左衛門家は、江戸時代から近代にかけて京都から発信された謡文化において中心的な役割を担った家の一つで、林喜右衛門家等と共に京観世五軒家と称された歴史があります。浅野家歴代が収集した書物は先年京都観世会に寄贈され、京都観世会浅野文庫と名付けられました。文庫の整理が整い、三月には『謡の家の軌跡――浅野太左衛門家資料解題目録』(仮題)が刊行されます。今回の能楽フォーラムでは、浅野文庫の全貌をお伝えしながら、京都の謡文化の広がりと深化の様相について考えてみたいと思います。
※事前申し込み不要で、どなたでもご参加頂けますが、ご来場の際には、感染症対策の励行をお願いいたします。
問い合わせ(メール):nohgaku_forum[at]zoho.com
(2022/3/17)
日本学校音楽教育実践学会北陸支部例会(2022年3月27日(日)、オンライン)
学会・研究会の情報です。 ※本学の学部生と大学院生が研究発表を行います。
*学会公式HPはこちら
http://jassmep.g2.xrea.com/index.html
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日時:2022年3月27日(日)14:00〜16:00
会場:オンライン(Zoom)にて開催
「Zoom無料版」を使用して配信します。参加ご希望の方はメールでお申し込みください。fukushimanaomi2121[at]yahoo.co.jp(お申し込みは 3/23(水)まで) 開催前日までにミーティング ID、発表者の資料をメールでお送りいたします。
<内容>(15分発表、5分質疑応答です)
14:00〜14:20 研究発表A「音楽科における「言語活動」場面の保障とその方法:鑑賞の授業におけるワークシート回読による「意見交換」の有効性」関本雛(上越教育大学学部生)
14:20〜14:40 研究発表B「音楽科における「学びに向かう力、人間性等」を踏まえた「文化的側面」の再考察の必要性」玄順恵(上越教育大学大学院生)
14:40〜15:00 研究発表C「音楽に対する感性の育成のための手立て」出村志織(石川県立津幡高等学校)
15:00〜15:20 研究発表D「小学校高学年における音楽嗜好に着目した鑑賞授業の様相」齋藤理加(福井県南越前町立今庄小学校)
15:20〜15:40 研究発表E「「担い手」の視点から見た「学校音楽カリキュラム」描出のための序論的考察」多賀秀紀(富山大学)
15:40〜16:00 フリートーク
(2022/3/16)
東洋音楽学会東日本支部第127回定例研究会(2022年4月9日(土)、Zoomによるオンライン開催)
学会・研究会の情報です。
*学会公式HPはこちら
http://tog.a.la9.jp/regular.html
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日時:2022年4月9日(土)13:00〜16:45
場所:Zoomによるオンライン開催
参加方法:事前申込制(申込はこちら)
申込締切:4月2日(土)
〈卒業論文発表(その2)〉
1.「コンスタンティン・ブライロイユ(1893〜1958)による民俗音楽研究再考」石井亜季(東京藝術大学)
2.「越後瞽女唄と民謡の関係性:《越後追分》の歌詞、旋律に着目して」齋藤穂歌(東京藝術大学)
〈修士論文発表(その2)〉
3.「唐代燕楽の箏と平安時代の雅楽の楽箏の比較:―日中両国の音楽受容の考察を通して」李嫣寒(国立音楽大学大学院)
4.「変革期における生田流箏曲:葛原勾当を中心に」ネヴェス・フェルナンド(東京藝術大学大学院)
5.「蕭友梅の滞日中の活動再考:新資料に基づく分析」卓詩穎(東京藝術大学大学院)
6.「山田耕筰の初期歌曲作品について:プロソディ解析から見える楽曲構造の変遷」服部葉子(東京藝術大学大学院)
7.「千葉県の三匹獅子舞の音楽的系譜:楽器の分布と「おかざき」に焦点を当てて」村岡南(東京藝術大学大学院)
8.「中部ジャワの芸術大学におけるダランの教育:インドネシア国立芸術大学スラカルタ校(ISI Surakarta)におけるカリキュラムの変遷とその影響」岸美咲(東京藝術大学大学院)
9.「日本と中国の横笛の比較研究:篠笛と笛子を中心に」馮蕊(洗足学園音楽大学大学院)
司会:東田範子(東京藝術大学)
(2022/3/15)
日本音楽学会東日本支部第74回定例研究会(2022年3月19日(土)、オンライン開催)
学会・研究会の情報です。
*学会公式HPはこちら
https://www.musicology-japan.org/east/
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日時:2022年3月19日(土)14:00開始予定
司会:上尾信也(東日本支部)
内容:ラウンドテーブル「アルボー著『オルケゾグラフィ』をめぐって」
コーディネーター:今谷和徳(東日本支部)
1.今谷和徳:『オルケゾグラフィ』とその翻訳
2.関根敏子:『オルケゾグラフィ』における拍子、テンポ、旋法
3.森立子:舞踊史における『オルケゾグラフィ』
4.石川弓子:『オルケソグラフィ』をめぐる舞踏書
*開催趣旨
ご参加希望の方は、下記の参加申込みフォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。
申し込み期限は、2022年3月18日(金)15:00(厳守)です。なお、お申し込み後のご案内は、定例研究会の1週間前頃からになりますことをあらかじめご了承ください。
*申し込みフォーム
(2022/3/14)
長谷川紗耶 ソプラノ・リサイタル(2022年3月9日(水)、上越教育大学講堂)
催しの情報です。 ※音楽の大学院生が主催・出演する演奏会です。
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日時:2022年3月9日(水)18:00開演(17:30開場)
会場:上越教育大学講堂 ※入場無料、予約不要
〈プログラム〉
R.シュトラウス / セレナーデ
G.プッチーニ / 歌劇《ジャンニ・スキッキ》より“私の大好きなお父さん”
ほか
〈出演〉
Soprano: 長谷川紗耶
Piano: 上野裕子
このリサイタルは学位論文に関わる研究発表として行われるものです。演奏時間は20分です。
お問い合わせ:j20215408m[at]myjuen.jp(長谷川)
(2022/3/4)
東洋音楽学会東日本支部第126回定例研究会(2022年3月12日(土)、Zoomによるオンライン開催)
学会・研究会の情報です。
*学会公式HPはこちら
http://tog.a.la9.jp/regular.html
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日時:2022年3月12日(土)13:00〜16:15
場所:Zoomによるオンライン開催
参加方法:事前申込制(申込はこちら)
申込締切:3月8日(火)
〈卒業論文発表(その1)〉
1.「子供のための長唄作品の誕生:童謡運動期前後における長唄界の動向から」泉頭花(東京藝術大学)
2.「オーディオドラマの〈音〉に関する研究:効果音と音楽の機能を中心に」内城菜々子(東京藝術大学)
3.「新潟市における樽砧の変容」坪内香澄(国立音楽大学)
〈修士論文発表(その1)〉
4.「長唄《越後獅子》の楽曲の構造:他種目からの旋律の〈引用〉に着目して」向田瑞貴(お茶の水女子大学大学院)
5.「紀元二千六百年奉祝における国民歌の普及・受容について」中山恵理那(お茶の水女子大学大学院)
6.「成田山新勝寺表参道のサウンドスケープ:〈台ノ坂〉で日常的に聴取される音と人の往来の関係性」神田花菜子(お茶の水女子大学大学院)
7.「20世紀初頭における清国留学生・曽志サの音楽思想と実践」郭君宇(東京藝術大学大学院)
8.「劉文金作曲二胡協奏曲《長城随想》における「韵」の探究」陳柳伊(東京藝術大学大学院)
司会:井上貴子(大東文化大学)
(2022/3/3)
日本音楽教育学会北陸地区例会(2022年3月13日(日)、オンライン開催)
学会・研究会の情報です。 ※本学の学生と教員が研究発表を行います。
*学会公式HPはこちら
https://xn--6oqq31akwh8pa94cx0fi79cv40b.com/event/meetings
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日時:2022年3月13日(日)13:00〜16:40(予定)
会場:Zoomによるオンライン開催
参加費:無料
<研究発表>
(1)「高野辰之の唱歌観」徳永好花(上越教育大学学部4年生)
(2)「能の授業実践の発表」吉村智宏(新潟大学附属長岡中学校)
(3)「民族音楽へのコミットを妨げるものは何か」玉村恭(上越教育大学)
(4)「ニューノーマル時代における音楽科の器楽教育の在り方に関わる一考察」齊藤忠彦(信州大学)
(5)「COVID-19禍における、大学と小学校三校合同による音楽科交流授業」森下修次、米山陽子*、平出久美子*、塙丈昌***、首藤雅子***、伊野義博、田中幸治(新潟大学、*新潟大学附属新潟小学校、**新潟大学附属長岡小学校、***佐渡市立金井小学校)
<協議会>
テーマ:「新学習指導要領の授業への具現化について」
話題提供:伊野義博(新潟大学名誉教授)
主旨:新学習指導要領による授業を行う上で困っていること、認識が変わったことなどについて参会者の皆様で意見交流します。それぞれが授業について気付いていなかった問題意識や解決方法などを共有できる時間になれば、と考えています。
【参加申し込み】
下記URLの入力フォームからご登録願います。
https://forms.gle/JFSjkxHLu23gRJZw9
折り返し、ZoomのURLおよびパスコードを記したメールをお送りします。2022年3月11日(金)締め切り。
問合せ先:ozaki[at]juen.ac.jp (上越教育大学 尾ア祐司)
(2022/3/2)
日本音楽学会中部支部第133回定例研究会(2022年3月5日(土)、オンライン開催)
学会・研究会の情報です。
*学会公式HPはこちら
http://www.msj-chubu.org/
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日時:2022年3月5日(土)13時30分〜
(オンライン開催、事前申込制)
司会:安原雅之(愛知県立芸術大学)
【教育フォーラム 卒業論文・修士論文合評】
本年度、愛知県立芸術大学音楽学部および大学院音楽研究科に提出された論文から3編を紹介します (各論文については、執筆者が発表します)。
〈卒業論文〉
・「ドヴォルザークとチェコの民俗舞曲フリアント」大原早織(音楽学コース)
〈音楽総合研究修了論文(大学院博士前期課程)〉
・「ショスタコーヴィチの《ピアノ・ソナタ第1番》作品12に関する一考察」小野杏奈(鍵盤楽器領域)
・「H. ホリガーの《合唱、オーケストラとテープのための「暁の歌」》:R. シューマンとF. ヘルダーリンの関係からみる作品解釈」安成紅音(鍵盤楽器領域)
【参加方法】
オンライン会議ツールZoomを用いた遠隔開催を実施いたします。参加をご希望の場合は、3月3日(木)正午までに(時間厳守)、<オンライン参加登録フォーム>から必要事項をお知らせください。折り返し、ご指定のアドレスへ参加方法を返信いたします。締め切り後の対応はいたしかねます。
<オンライン参加登録フォーム>
(2022/3/1)
東洋音楽学会沖縄支部第77回定例研究会(2022年3月6日(日)、オンライン開催)
学会・研究会の情報です。
*学会公式HPはこちら
http://tog.a.la9.jp/regular.html
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日時:2022年3月6日(日)13:30〜15:30
場所:オンライン開催 Zoom(招待制)
〈修士論文発表〉
1.「沖縄の公民館三線サークルに見る地域との互恵性とアイデンティティ:嘉手納町、北谷町、沖縄市の事例を中心に」鈴木杜萌(沖縄県立芸術大学大学院)
2.「1966〜2019年の歌三線公演におけるプログラム構成と「女性ならではの演奏」に関する考察」山本佳穂(沖縄県立芸術大学大学院)
〈視聴方法〉
(1) okinawashibu.toyo[at]gmail.com まで下記内容を送信してください。
タイトル:第77回定例研究会視聴希望
本文:(1)氏名 (2)所属
(2) Googleフォームからお申し込みください。お申し込みはこちら
(1)または(2)の方法で3月5日(土)までにお申し込みください。受付が完了すると受領メールが送信されます。ご確認ください。当日開始30分前頃に視聴用URLをメールへ送信いたします。
※ご連絡いただいたメールアドレスは本例会URL配布用のみに使用いたします。
視聴無料:非会員でもご視聴いただけます。(視聴するためには通信料がかかります。ご自身のネット環境を確認してください。)
お問い合わせ:東洋音楽学会沖縄支部 例会担当(古謝・遠藤) okinawashibu.toyo[at]gmail.com
(2022/2/28)
フルート・オーボエ・ジョイントリサイタル(2022年2月20日(日)、上越教育大学講堂)
催しの情報です。 ※音楽の大学院生が主催・出演する演奏会です。
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日時:2022年2月20日(日)14:00開演(13:30開場)
会場:上越教育大学講堂 ※入場無料
〈出演〉
須賀文栄(Oboe)、小林愛佳(Flute)
(Piano:上野裕子、澁木薫)
〈プログラム〉
S. Prokofiev / Flute Sonata
D. Cimarosa / Oboe Concerto ほか
このコンサートは上越教育大学芸能深化(音楽)での研究成果発表を目的としています。
感染症対策として、マスクの着用、手指の消毒、検温の実施、連絡先の記入等にご協力お願いいたします。
問い合わせ:j20215402a[at]myjuen.jp(小林)
(2022/2/18)
能楽学会第20回大会(2022年3月12日(土)、ZOOMによるオンライン開催)
学会・研究会の情報です。
*学会公式HPはこちら
http://nohgakugakkai.cside.com/taikai.html
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日時:2022年3月12日(土)10:00〜18:00
開催方法等 : ZOOMによるオンライン開催
参加申し込み:以下のフォームに必要事項を記入して事前登録をお願いいたします。折り返し、参加要領をお送りします。(nogakugakkai.event[@]gmail.comより送信)
参加申し込みフォーム:https://forms.gle/i7Sihs8uFsxRyBoZA
〈プログラム〉
・開会挨拶 能楽学会代表・山中玲子
・研究発表(10:05〜12:15)
「近世東三河の能楽:愛好者の地域間交流」佐藤和道氏
「尾張藩における幕末・維新期の御役者の境遇:「番兵」への道」飯塚恵理人氏
「地謡地の文説再考」西村聡氏
・休憩(12:15〜13:00)
・大会企画「能と謡文化」(13:00〜17:25)
趣旨説明 宮本圭造氏
講演「武家儀礼としての謡初」平野明夫氏
報告「謡の家の成立:浅野太左衛門家の資料から」大谷節子氏
報告「闌曲が能にもたらしたもの」高橋葉子氏
鼎談「謡本の過去・現在・未来」檜常正氏、小辰恭子氏、伊海孝充氏
全体討議
・総会(17:30〜18:00)
(2022/2/17)
芸能史研究会3月例会(2022年3月11日(金)、Zoomによる遠隔開催)
学会・研究会の情報です。
*公式サイトはこちら
http://www5b.biglobe.ne.jp/~geinoshi/reikai.html
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日時:2022年3月11日(金)午後6時〜
会場:Zoomによる遠隔開催
発表者:日置貴之氏
発表タイトル:日本赤十字社と演劇・藝能
※例会中の注意事項
・研究発表者・司会者以外の方はカメラ、マイクをオフにしてください。
・研究集会の記録のため、例会中は主催者の藝能史研究會が録画いたします。ご了承ください。
・著作権、放映権の観点から、スクリーンショット・動画キャプチャー・写メ等による録画・録音は固くお断りいたします。マスコミ関係の方も厳守をお願いいたします。
・ミーティングURL、ID・パスワード、発表資料、および上記方法にて無断入手した画像等を、SNSやブログ等ウェブサイトおよび新聞・雑誌等の印刷物に、掲載・拡散することは固くお断りいたします。
・通信にトラブル等が生じた場合は、同じURLから再入場してください。
(2022/2/16)
日本音楽教育学会近畿地区2021年度第2回例会(2022年3月5日(土)、オンライン開催)
学会・研究会の情報です。
*公式サイトはこちら
https://xn--6oqq31akwh8pa94cx0fi79cv40b.com/
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日時:2022年3月5日(土)13時〜(16時30分終了予定)
〈プログラム〉
【卒業論文発表】
関佳織(京都女子大学)「小学校第3学年におけるリコーダー学習について:運指に着目して」
林真帆(京都女子大学)「中学校音楽科における ICT を活用した鑑賞授業:生徒の興味・関心をひきつける授業の提案」
【修士論文発表】
小川綾子(奈良教育大学大学院)「高等学校芸術科音楽における創作活動に関する一考察:他の芸術科
目の分野を取り入れた学習内容を中心に」
木室真鈴(奈良教育大学大学院)「中学校音楽科における領域横断型授業に関する一考察:ベネット・リーマーの音楽教育哲学を起点として」
野村杏莉(滋賀大学大学院)「生徒の主体性を活かした高等学校芸術科音楽の指導:デジタルネイティ
ブ世代を視野に入れて」
松村依莉(京都教育大学大学院)「指導困難校における中学校音楽科『導入活動』の提案:生徒の学習
意欲向上を目指して」
森美里(京都教育大学大学院)「音楽科授業における協働型コミュニケーションを重視したICTの活用」
【教育実践探究論文(教職大学院)】
福田明音(立命館大学大学院)「学習意欲を継続させる複合的学習アプローチの研究:小学校音楽科におけるAARサイクルを活用した授業実践」
開催方法:zoom を利用したオンラインによる研究発表
参加申し込み:2月28日までに、下記のURLから参加申し込みフォームにアクセスいただき、お申込みください。お申込みいただいた方々には、最終案内を前日3月4日(金)までにさしあげます。参加申し込みをしたにもかかわらず、3月4日(金)までに最終案内がこない場合は、恐れ入りますが、下記問い合わせ先までご連絡ください。(「件名」を「近畿地区例会参加問い合わせ」としていただけると助かります。)
参加申し込みURL: https://forms.gle/15TdwcCp3BcJqV8N6
問い合わせ先:笹野恵理子 sasano[at]ss.ritsumei.ac.jp
(2022/2/15)
『美学』第259号(2021年12月、美学会)
学会誌最新号の情報です。
*学会HPはこちら
http://www.bigakukai.jp/
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・小林信之「感覚の共有可能性と個別性:カント『判断力批判』再考」1
・丁乙「宗白華の中国芸術論における儒家と道家の応用」12
・二宮望「歪められた肖像の〈政治的〉効用:E・クリスとE・H・ゴンブリッチのカリカチュア研究から出発して」24
・江口みなみ「ヒトラー政権の芸術政策と帝国日本の美術界」36
・西田紘子「フーゴー・リーマンの『音楽事典』にみえる概念変容と隣接学問分野との相互作用:和声理論を中心に」48
・李珂「劉吶鴎の『現代電影』における女性表象と映画出版の大衆的公共圏」60
・第七十二回美学会全国大会報告 72
・書評 加須屋明子著『現代美術の場としてのポーランド:カントルからの継承と変容』(井口壽乃)96
・書評 大森淳史著『〈ブリュッケ〉とその時代:個人主義と共同体のあいだで』(前田富士男)100
・例会・研究発表会発表要旨 107
・学会消息・編集後記 118
(2022/2/10)
能楽学会第104回東京例会(2022年2月28日(月)、Zoomによるオンライン開催)
学会・研究会の情報です。
*公式サイトはこちら
http://nohgakugakkai.cside.com/tokyoreikai.html
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日時:2022年2月28日(月)18:00〜20:00
会場:Zoomによるオンライン開催
題目:室町後期から江戸初期における笛の「音取」:旋律の特徴を中心に
発表者:森田都紀氏
※事前の参加申し込みが必要です。ご希望の方は こちらの参加フォーム よりお手続きをお取り下さい。2月26日(土)まで受け付けております。
※参加に必要なZoomミーティングアドレスおよび発表資料は、例会前日にお知らせいただいたメールアドレスにお送りします。
※本例会に関するお問い合わせは、能楽学会事務局までメールにてお願いいたします。
(2022/2/9)
民族芸術学会第163回研究例会「伝統ポリフォニーの諸相」(2022年2月26日(土)、Zoomによるオンライン開催)
学会・研究会の情報です。
*公式サイトはこちら
https://mg-gakkai.org/2021/12/27/621/
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日時:2022年2月26日(土)13:00〜15:00
テーマ:伝統ポリフォニーの諸相
・13:00〜13:30「インド北東部山岳民族チャケサン・ナガの伝統ポリフォニー:音楽的構造と伝承に着目して」岡田恵美(音楽民族学・国立民族学博物館/総合研究大学院大学)
・13:30〜14:00「アディゲ(チェルケス)人の伝統ポリフォニーについて:その音楽様式と現代における実践の場」久岡加枝(音楽学)
・14:00〜14:30「アイヌ音楽におけるポリフォニー性について」甲地利恵(音楽学・北海道博物館アイヌ民族文化研究センター)
・14:30〜15:00 質疑応答
※参加ご希望の方は、コチラ より2022年2月23日(水)、24:00までにお申し込みください。例会前日までにZoomのリンクをお送りします。
(2022/2/8)
東洋音楽学会西日本支部第291回定例研究会(2022年2月11日(金・祝)、オンライン開催)
学会・研究会の情報です。
*公式サイトはこちら
http://tog.a.la9.jp/nishi/index.html
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日時:2022年2月11日(金・祝)12:00〜13:30
会場:オンライン開催
(京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センターYouTubeチャンネル)
参加方法:申込不要。日本伝統音楽研究センターwebから上記サイトをご覧下さい。
〈研究発表〉
「崇仁の祭り囃子:もう一つの六斎念仏」
竹内有一(京都市立芸術大学、西日本支部)、竹口等(京都文教大学名誉教授、非会員)、吹田哲二郎(千本六斎会、非会員)、福持昌之(京都市文化市民局文化芸術都市推進室文化財保護課、非会員)、志川真子(総合研究大学院大学博士課程、西日本支部)、崇仁お囃子会(事前収録演奏、研究協力)
協力:崇仁自治連合会、NPO新たな崇仁まちづくりの会、京都六斎念仏保存団体連合会
京都市下京区崇仁学区では、5月の崇仁春まつりの中心行事として「船鉾」「曳山」が地域とその周辺を巡行します。そこでは「だんじり」と呼ばれる囃子が用いられます。また、この地域にはかつて六斎念仏が行われていたという口伝やその道具が遺存します。祭り囃子の現状を紹介しながら、祭り囃子と六斎念仏との関係を考察します。
(2022/2/7)
上越教育大学 学校教育学部芸術系コース(音楽)/大学院学校教育研究科芸能深化(音楽)領域 卒業・修了演奏会(2022年2月11日(金・祝)、上越教育大学講堂)
来たる2月11日(金・祝)に、音楽学部生・大学院生の卒業・修了演奏会を開催します。学部4年生、大学院2・3年生による、これまでの研究と研鑽の成果の発表です。
また、2月23日(水・祝)には、学部4年生による創作朗読音楽劇公演があります。どちらも是非ご来場頂き、ご叱正・ご鞭撻賜りますようご案内申し上げます。
上越教育大学 学校教育学部芸術系コース(音楽)/大学院学校教育研究科芸能深化(音楽)領域 卒業・修了演奏会
日時:2022年2月11日(金・祝)14時〜
場所:上越教育大学講堂 ※入場無料
内容:学部4年生、大学院2年生による独唱、独奏、作品発表
上越教育大学 学校教育学部芸術系コース(音楽)創作朗読音楽劇公演 《星の王子様》
日時:2022年2月23日(水・祝)14時〜
場所:上越教育大学講堂 ※入場無料
制作・作曲・出演:学部4年生他
主催:上越教育大学芸能深化(音楽)領域
お問い合わせ: hasegawa [at] juen.ac.jp (長谷川)
(2022/1/17)
早稲田大学総合研究機構 オペラ/音楽劇研究所2022年2月研究例会(第200回オペラ研究会)(2022年2月5日(土)、オンライン開催)
学会・研究会の情報です。
*公式サイトはこちら
https://w3.waseda.jp/prj-opera-mt/
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日時:2022年2月5日(土) 16:30〜18:00
開催方式:オンライン開催(Zoom使用)
※ 事前申し込みが必要です。参加希望者は2/2(水)までに Googleフォーム から、ご氏名、所属、連絡先(メールアドレス)を記入してお申し込みください。前日(2/4)にフォームに入力したメールアドレスに招待メールをお送りします。
※ ご出席の際お名前の表示をお願いします。カメラをonにする必要はありません。発言時以外はミュートにしてください。
発表者:大田美佐子(神戸大学大学院人間発達環境学研究科人間発達専攻表現系講座・准教授、早稲田大学総合研究機構オペラ/音楽劇研究所招聘研究員)
題名:「オペラとミュージカルの美学:その連続と分断 - ヴァイル研究の視角から」
概要:クルト・ヴァイル(1900-1950)は、オペラ、教育劇からブロードウェイ・ミュージカルまで、「音楽劇」の作曲家として、様々なタイプの音楽劇を生み出してきた。コロナ状況下においても、様々なオンライン上演が行われ、実験的で社会的な音楽劇の存在感は健在である。ヴァイルの研究史でも上演史においても、亡命前と後の作品の変化から、冷戦構造のなかで「二人のヴァイル論争」が起こったが、現在では研究でも上演においても、ドイツ時代とアメリカ時代の作品における「差異」や「分断」と同時に、その「連続性」に焦点が当てられている。この問題は、「三文オペラ」やブロードウェイ・ミュージカルなどのマージナルな作品の現代での上演を考えるうえでも、作品理解にとっても、まさにアクチュアルな問題ではないだろうか。
本発表では、オペラとミュージカルの美学の連続と分断の問題を、ヴァイル研究の視点から、以下の3つの点を中心に検討考察する。
起点としての「二人のヴァイル」論争
ヴァイル自身の音楽論におけるオペラとミュージカル
ミュージカルとブレヒト理論
司会者:釘宮貴子
(2022/1/7)
『音楽芸術マネジメント』第13号(2021年12月、日本音楽芸術マネジメント学会)
学会誌最新号の情報です。
*学会公式サイトはこちら
https://www.jasmam.org/home
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〈巻頭言〉
・「『音楽芸術マネジメント』第13号の発刊にあたって」中村孝義
〈記録〉
・日本音楽芸術マネジメント学会/第13回冬の研究大会・第13回夏の研究会の概要
〈研究論文〉
・「舞台芸術に携わる非営利事業体の経営効率性についての研究:米国オーケストラを事例として」新井友梨
〈研究ノート〉
・「公立劇場・音楽堂等におけるインターンシップの類型化の試み:国内6館の事例にもとづいて」閔鎭京・梶田美香・佐藤良子
・「音楽ワークショップの可能性と課題:東京文化会館におけるミュージック・ワークショップを事例として」伊原小百合・坂本夏樹
・「公立劇場の抱える課題についての一考察(その2):〈課題解決型のシアターマネジメントに向けた次年代リーダー育成のためのプログラムの開発〉における取組及び岩手県北上市さくらホールの事例」小川由美子・垣内恵美子
・「伝統芸能における鑑賞者育成を目指した教材開発に関する研究:雅楽のアウトリーチを念頭に」志村聖子・出口実紀・大久保真利子
・「日本のプロ・オーケストラにおける年史・記念誌」松村洋一郎
・「アーツカウンシル・イングランドの評価の仕組みとその特長:インパクト&インサイト・ツールキットとアーツマークにみる考え方」袴田麻祐子・石田麻子
〈現場レポート〉
・「音楽コンクールのインターネット・ライブ配信と聴衆開拓の可能性」一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)
A4判並製 148頁
2021年12月20日発行
本体3,200円+税 ISBN978-4880655208
編集:日本音楽芸術マネジメント学会編集委員会
発売:水曜社
(2022/1/6)
芸能史研究会1月例会(2022年1月14日(金)、Zoomによる遠隔開催)
学会・研究会の情報です。
*公式サイトはこちら
http://www5b.biglobe.ne.jp/~geinoshi/reikai.html
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日時:2022年1月14日(金)18時〜
会場:Zoomによる遠隔開催
(当日Zoomのミーティングアドレスと資料を掲示)
発表者:寺田詩麻氏
発表タイトル:「演説」の再検討
(2022/1/5)
『音楽教育実践ジャーナル』第19号(2021年12月、日本音楽教育学会)
学会誌最新号の情報です。
*学会公式サイトはこちら
http://日本音楽教育学会.com/
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〈特集 新型コロナウイルス問題と音楽教育〉
・特集の趣旨 杉田政夫・津田正之・松信浩二 4
・特集投稿「感染症下での音楽の授業で見えてきたこと:中学校における〈校内音楽コンクール〉の実践を通して」井上寛士 6
・特集投稿「COVID-19の反転:集団と〈ひとり〉を考える」小杉亜衣・齋藤佑真・三村咲 16
・特集投稿「コロナ感染症対策下での音楽科授業についての調査:音楽科教員は何に困り、どのように対応したのか」菅裕 25
・特集投稿「新しい生活様式の中の器楽指導の試み:ミニキーボードを使った授業の成果と課題」桶田加代 35
・特集投稿「オンラインライブコンサートの教育効果と可能性について:〈ケンゲキオンラインスクール〉を鑑賞した教師の自由記述回答の分析から」瀧川淳・古山典子 43
・特集投稿「保育者養成校におけるコロナ禍の弾き歌いの実践報告:オンライン、分散、対面授業の取り組み」小西知子 52
・特集投稿(実践記録)「オンライン授業において試行錯誤の中から生み出す学びの可能性:保育者・教員養成課程における音楽実技実践の現場から」久田由紀子 61
・諸外国の動向「コロナ禍における海外の音楽教育事情:学術研究の報告を中心に」松信浩二・杉田政夫・津田正之 71
・座談会「新型コロナウイルス問題は、音楽教育に何をもたらしたのか」河合紳わ・齊藤忠彦・赤羽美希・小梨貴弘・今村行道・津田正之 82
〈自由投稿〉
・「総合芸術の魅力を探究する授業の実践:高等学校芸術科音楽におけるオペラの鑑賞を通して」結束麻紀 95
・「幼児の声域を広げるための実践研究:3、4歳児の歌声を楽しく無理なく引き出す教材の活用から」熊坂好孝・浦方郷成 104
・「歌づくりにおける音楽と言葉の相互の関わり:〈なぞなぞうた〉づくりの実践を通して」松下行馬 114
・「〈呼びかけとこたえ〉を用いた音遊びの実践:苦手意識をもつ児童に対する一方策として」稲生涼子 124
ISSN:1880-9901
発行日:2021年12月31日
発行所:日本音楽教育学会
事務局:〒184-0004東京都小金井市本町5-38-10-206
Tel&Fax042-381-3562
(2022/1/4)
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