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日本音楽表現学会第20回(平安)大会(2023年6月17日(土)・18日(日)、京都女子大学)
学会・研究会の情報です。
※本学名誉教授の後藤丹先生と、音楽教員の阿部が研究発表を行います。
*学会HPはこちら
http://www.music-expression.sakura.ne.jp/
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日時:2023年6月17日(土)・18日(日)
場所:京都女子大学(京都市東山区今熊野北日吉町35)
〈大会日程〉
・6月17日(土)
12:20〜 受付
13:00〜13:20 開会式
13:20〜13:50 基調講演
13:50〜14:50 レクチャー
15:05〜16:30 総会
16:40〜17:40 サロン
17:50〜19:20 特別公演
・11月6日(日)
8:30〜 受付
9:00〜10:30 研究発表T
10:45〜12:15 研究発表U
13:15〜14:45 研究発表V
15:00〜16:30 研究発表W
16:30 閉会
〈プログラムより〉
・オープニング:「仏教賛歌―《四弘誓願》《音楽礼拝》《衆会》」
合唱と管弦楽:京都女子大学学生有志、調声:黒田義道京都女子大学宗教部長、指揮:坂本光太、合唱指導:ガハプカ奈美
・基調講演:「京の美意識」
講師:佐々木丞平(京都公立博物館名誉館長)
・レクチャー:「楽に寄す」
‐小川有紀(オルガニスト・音楽学)「明治初期、プロテスタントの宣教師が伝えた讃美歌」
‐福本康之(音楽学〈仏教音楽研究〉)「讃美歌の影響を受けた仏教賛歌」
・サロン:専門分野/関心分野を同じくする参加者が共通の話題・テーマについて話し合うサロン。テーマは「音楽文化の夢を語り合う:日本、そして、世界はこうなっていけば素晴らしい。」
・特別公演:文楽〈三番叟〉他、人形遣いのデモンストレーションと実演
出演:桐竹紋臣・桐竹紋吉・豊松清之助(国立文楽劇場)
・研究発表より
AT(6月18日9:00〜10:30)
‐後藤丹「バッハ〈平均律クラヴィア曲集T〉における前奏曲とフーガの音列的関連」
‐深井尚子「ベートーヴェンの哲学的知見と後期ピアノソナタとの関係の考察:ベートーヴェンの日記から」
CW(6月18日15:00〜16:30)
‐寺内大輔「演奏者自身の音楽履歴を素材化した音楽表現」
‐阿部亮太郎「社会問題を視野に入れた創作活動について」
※その他のプログラムや日程の詳細、参加申込等については 学会HP でご確認ください。
(2023/4/20)
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