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日本音楽学会東日本支部特別研究会(2023年8月14日(月)、国際基督教大学)


学会・研究会の情報です。
*学会HPはこちら
https://www.musicology-japan.org/east/

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日時:2023年8月14日(日) 14:00〜17:00
会場:国際基督教大学 本館4階宗教音楽センター内音楽ホール
 会場へのアクセス:https://www.icu.ac.jp/about/access/
 キャンパスマップ:https://www.icu.ac.jp/about/campus/
共催:国際基督教大学宗教音楽センター
司会・通訳:佐藤望(国際基督教大学)
内容:バッハ資料研究の現在について 講演会

講演題目:今日のバッハ研究:問題と展望
講演者:クリスティーネ・ブランケン博士
(ライプツィヒ・バッハ資料財団上級研究員、ライプツィヒ大学講師)

講演要旨:
 バッハ作品の学術的校訂譜『新バッハ全集』、『バッハ資料集 Bach-Dokumente』、バッハ・デジタル Bach digital、そして最近では2022年に私がクリストフ・ヴォルフ、ペーター・ヴォルニーとともに編集した新しい『バッハ作品目録 Bach-Werke-Verzeichnis(BWV3)』の出版が完結もしくは完結間近である。このような今、バッハの一次資料を中心とした研究はどこへ向かうのだろうか。
 2023年、バッハ・アルヒーフはドイツ科学アカデミーとともに25周年計画の研究プロジェクトを開始した。すなわち(

*会場参加及びオンライン参加は、どちらも事前申し込み制です。会員の方も非会員の方も、以下の申し込みフォームから登録をお願いいたします。申し込み期限は、2023年8月13日(日)17:00(厳守)です。 なお、お申し込み後のご案内は、定例研究会の1週間前頃からになりますことをあらかじめご了承ください。

特別研究会 申し込みフォーム

(2023/7/11)


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