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日本民俗音楽学会第36回東京大会(2023年12月9日(土)・10日(日)、東京音楽大学)
学会・研究会の情報です。
*学会HPはこちら
http://s-jfm.org/2023/10/21/...
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日時:2023年12月9日(土)・10日(日)
場所:東京音楽大学 池袋キャンパスA館
(東京都豊島区南池袋3丁目4番5号)
※本大会は、現地会場である東京音楽大学とZoomによる配信を併用したハイブリッド形式にて開催いたします。ただし、昨年と異なり、「民俗芸能公演」「交流会」のWEB配信はいたしません。
〈大会スケジュール〉
・12月9日(土)会場:池袋キャンパスA館A200教室
12:30〜 受付
13:30〜16:00 基調講演・シンポジウム
16:00〜17:00 総会
17:30〜18:30 交流会
・12月10日(日)会場:池袋キャンパスA館A地下100教室
9:00〜 受付
9:30〜12:20 研究発表
13:40〜15:30 民俗芸能公演
〈内容〉
大会テーマ:「学校教育・社会教育と民俗芸能」
基調講演:伊野義博「民俗芸能と学校・社会〜多様な場・モノ・コトをつなげる」
〈シンポジウム〉
「学校教育・社会教育と民俗芸能」
シンポジスト:喜多山延哲(長崎獅子連会長・非会員)、伊藤暢直(豊島区教育委員会文化財係・非会員)、馮陳王月兒「ジャンプながさきの活動」 コメンテーター:加藤富美子 司会:金城厚
〈研究発表〉
・馮陳王月兒「日本とマレーシアにおける華僑学校の獅子舞」
・島田裕美「民俗芸能の伝承と社会包摂:政策における位置付けの変遷から」
・鳥井貴仁「近代化以降の日本人のリズム身体を、義務教育課程から紐とく」
・河内由子「東京高円寺阿波おどりの〈ぞめき囃子〉にみる三味線奏法の伝承」
・石塚真子「子どもの未来、民俗芸能の未来を見据えた音楽教育実践について」
(2023/11/23)
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