ホーム  >  大学紹介  >  国際交流  >  留学生関連Q&A

大学紹介About us

留学生関連Q&A

本学へ留学を希望する方からよくある質問と答えをまとめました。

出願

Q 指導を希望する研究分野の教員を探しています。

A 本学教員の研究分野などを掲載したページをご覧ください。わからない場合はご相談ください。

Q 私費研究生の出願要項に,要件として日本語能力試験,実用日本語検定,日本留学試験が示されていますが,自国内で独自に行われている日本語能力テストの成績を認めてもらえますか?

A 認めません。次のいずれかを要件とします。

このページの先頭へ戻る

渡日

Q 日本に着いた後,空港から大学までの移動が不安です。

A渡日前に,空港から大学の最寄り駅やバス停までの移動方法や乗り方を連絡します。最寄り駅やバス停へは,指導教員又は担当職員が迎えに行きます。安心してください。

Q 渡日した時にするべきことはありますか?

A 当日にすることは次のとおりです。

  • 事務手続…大学到着後説明します。
  • 当面必要な食料品や生活用品の購入

1週間以内にすることは次のとおりです。

  • 在留カードの住居地届出…上越市役所で行います。
  • 国民健康保険と国民年金保険の加入手続…上越市役所で行います。
  • 銀行口座の開設…上越市役所内に銀行の出張所があります。

いずれも担当職員がサポートします。

このページの先頭へ戻る

修学

Q 授業以外で学習や研究について相談したいのですが?

A渡日1年以内の留学生に対して,チューターを採用しています。チューターは,日本人学生で,学習?研究指導を中心に,日本語の支援や日常の世話(学内外の案内,買い物への同行など)を行います。

Q 日本語があまり上手ではありません。

A 皆さんの日本語能力に見合った日本語支援をしています。留学生として受講することが望ましい科目等を構成した日本語補講プログラムを開講しています。

Q 奨学金や授業料免除はありますか?

A 文部科学省や財団などの奨学金があります。奨学金説明会や掲示などにより周知します。また,学部学生及び188体育学生については,経済的理由や学業優秀等により,入学料及び授業料の全部もしくは一部を免除又は徴収を猶予する制度を設けています。

このページの先頭へ戻る

生活

Q 上越市はどのようなところですか?

A平野?山間?海岸の地形を有し,国定公園,県立自然公園がある自然豊かな地域で,四季の変化がはっきりしています。山間部は日本でも有数の豪雪地帯です。

Q 学生寮はありますか?

A 国際学生宿舎と一般学生宿舎を設置しています。居室数が決まっていますので,必ず入居できるとは限りません。その場合は,アパートや下宿などの相談に応じます。

Q 学生宿舎の居室にはどのような備品がありますか?

A 国際学生宿舎と一般学生宿舎とでは異なりますが,机?椅子?本棚?ベッド?ロッカーなど生活するうえで最低限のものは備え付けられています。寝具は各自で用意します。

Q 生活費はいくらかかりますか?

A日本学生支援機構が実施している私費外国人留学生生活実態調査(2021年度)PDFファイルを参考に,本学国際学生宿舎単身室に入居した場合をあてはめると,授業料を除き,次のとおりとなります。目安にしてください。

生活費の目安
学習研究費(教科書代?文房具代など) 10,000円
通学費 0円
食費 28,000円
住居費 5,900円
電気?ガス?水道料金 8,000円
保険?医療費 4,000円
趣味?娯楽費 10,000円
その他の日常的な経費 12,000円

Q アルバイトをすることはできますか?

Aできます。ただし,在留資格が「留学」の場合は,アルバイトをすることは資格外活動になりますので,入国管理局へ資格外活動許可申請をする必要があります。
なお,労働時間は,1週28時間以内(長期休業期間中は1日8時間以内)と制限されています。

Q 大学の近くに買い物ができる店がありますか?

A 大学内には,売店があり,食料品?日用品?文房具?書籍などが販売されています。また,近くには,コンビニエンス?ストアがあります。
少し遠いですが,ショッピングセンターや24時間営業のスーパーがあります。移動手段が無い場合は,チューターに相談してみましょう。

Q 体調が悪くなった時が心配です。

A 大学内には,保健管理センターがあります。体の不調を感じたり,慢性疾患を持っている人の健康相談に応じます。必要に応じて応急処置を行い,専門の医療機関を紹介します。また,修学や対人関係などの心の問題についても相談に応じます。気軽に訪ねてください。

Q 国民健康保険や国民年金保険には加入しなければいけませんか?

A 国民健康保険は,留学生全員が加入しなければなりません。加入し交付される国民健康保険証を,病気や怪我により医療機関で診察を受ける際に提示すると,医療費の負担が30%で済みます。
国民年金保険は,20歳以上の留学生は加入しなければなりません。ただし,本人の所得が一定以下の場合は,申請により在学中の保険料納付が免除される制度があります。

このページの先頭へ戻る

交流

Q ほかの留学生や日本人学生と交流する行事はありますか?

Aあります。大学,地域の国際交流団体などによる交流行事が行われています。留学生,日本人学生,教職員,地域の方々などとの交流ができます。お花見会,民謡流し,日本文化研修ツアー,スキーのつどいなどたくさんあります。


このページは188体育/研究連携課が管理しています。(最終更新:2023年04月25日)

このページの先頭へ戻る

サイトマップを開く